ひとりごと

明確な悪が居れば物事分かりやすいのに。

書きたいことは数あれど、欠く気力が足りない武倉です。 今日書くことは、最近、友人知人との付き合いの仲で度々出てきた。問題。「迷惑」とか「他人を慮る」とか「気遣い」とかそんなような話。 もともとの根っこは、ツイッターで時々出会い、処遇に悩む出…

所信忘れるべからず

プロフィールに所信表明的に、 「わかっている事だけを、確かだと思えたことだけを、そう思っていると、僕は死ぬまでなにも話せないのだと気づいた。それはあまりに寂しいので、ちょこっと、自信なさげに話してみます。」 なんて事を書いときながら、こうま…

呟き

一つ前のエントリー。なんかデザインが崩れてるなぁ。上に挿入した記事の画像のせいなんだろうけど。むむむ。

【小説】「苦役列車/西村賢太」低めのボールを投げるということ。

6月の読書は期せずして、文学系が多かった。円城塔の「オブ・ザ・ベースボール」に始まり、西村賢太の「苦役列車」。そして、阿部和重の「インディヴィジュアル・プロジェクション」。 どれも、ここで、語るに足る、刺激を孕んでいたのだけど、とりあえず、…

一日坊主

書くと書いてから二週間がたった。あーあ。その間に起きたこと思ったことを、これから書く文章に凝縮できるか、って言うと無理な訳で、以前ブログやミクシィでそれなりの長さの文章をある程度定期的に書いていたものだけど、よく出来てたものだ。 この2週間…